看板工事

あらゆるサインをワンストップで対応

提案から新規設置、アフターメンテナンスまで、全国19事業所の技術スタッフがワンストップで対応します。
60年にわたる実績と高い技術力は、国内はもちろん海外でも高い評価をいただいています。

看板 看板

特長

全国対応可能な自社ネットワーク

全国19事業所、5工場、技術開発センター、トレーニングセンターを相互に結ぶ全国ネットワークにより全国各地のお客様にスピーディーかつ高水準のサービスを提供しています。

日本

確かな品質管理体制

大阪工場・神戸工場および設計部門も含め国際基準であるISO9001を取得し、確かな品質管理体制を確立しています。

品質管理

ワンストップサービス

提案から新規設置、アフターメンテナンスまで、全国19事業所の技術スタッフがワンストップで対応します。60年にわたる実績と高い技術力は、国内はもちろん海外でも高い評価をいただいています。

ワンストップサービス

グローバル化推進

東南アジア各国と結ぶ拠点として、ベトナム(ホーチミン)で100%出資会社【ASAHI ETIC VIETNAM CO., LTD.】を運営しています。
材料の調達からサイン製作までローコストでの供給実現を目指した体制で、グローバル化推進をお手伝いいたします。
(ガソリンスタンド、大手百貨店、国際空港など施工実績多数あり)

グローバル化

幅広い製作・施工に対応

幅広い製作・施工に対応

建植看板(サインポール、パイロンサイン)、壁面看板(ファサードサイン、チャンネル文字)や屋上看板など様々な大型看板の製作・施工に対応しております。全国に拠点を構えており各自治体に屋外広告業の登録もございますので、社名やロゴの変更に伴う全国一斉切替工事などもお任せください。 ⇒看板の種類別の用途をご覧になりたい方はこちら。

看板工事ワンストップフロー

STEP 01

企画(ヒアリング・デザインプランニング)

ご要望をヒアリングの上、必要に応じて現地調査を実施し、法規制等を確認した上でデザインプランを提案させていただきます。

ご要望をヒアリングの上、必要に応じて現地調査を実施し、法規制等を確認した上でデザインプランを提案させていただきます。
企画
STEP 02

設計

デザインプラン確定後、専門の技術スタッフが実施設計を行います。
大阪工場にある設計センターを中心に全国3カ所で対応しています。

デザインプラン確定後、専門の技術スタッフが実施設計を行います。 大阪工場にある設計センターを中心に全国3カ所で対応しています。
設計 設計
STEP 03

製作

全国自社5工場で製作いたします。大阪工場・神戸工場および設計部門も含め国際標準規格であるISO9001を取得し、
確かな品質管理体制を確立しております。
大阪工場と東京工場ではベンダー・タレット&パンチ複合機等同じ機器を導入し不測の事態に対応できます。

全国自社5工場で製作いたします。大阪工場・神戸工場および設計部門も含め国際標準規格であるISO9001を取得し、 確かな品質管理体制を確立しております。
大阪工場と東京工場ではベンダー・タレット&パンチ複合機等同じ機器を導入し不測の事態に対応できます。
製作 製作
STEP 04

各種申請

サイン設置に関する申請はすべて対応いたします。

サイン設置に関する申請はすべて対応いたします。

屋外広告物許可申請 国土交通省制定の屋外広告物法に基づき、都道府県や市町村などの各自治体は屋外広告物条例を定めています。
屋外広告物の掲出には、一部の適用除外物件を除き各自治体の許可を得る必要があります。
また、許可期間の満了後に継続して掲出する場合には、継続許可申請書を提出し許可を得る必要があります。

屋外広告物許可申請

工作物確認申請 建築基準法第88 条の規定により、高さが4.0m を超える看板は確認申請が必要な工作物に該当し、単体として地震力等の荷重・外力に対して安全なものとしなければなりません。
そのため施工前に構造計算等で安全上支障がないことを建築主事(または指定確認検査機関)に確認を受け、工事着手前に工作物確認済証を取得する必要があります。

工作物確認申請

STEP 05

施工

サイン製品を現地へと搬入し、仮設工事・電源工事・基礎工事・設置工事などを行います。当社では、電気工事や建築も手がけるため、すべての施工で安全・確実なサービスの提供が可能です。

サイン製品を現地へと搬入し、仮設工事・電源工事・基礎工事・設置工事などを行います。当社では、電気工事や建築も手がけるため、すべての施工で安全・確実なサービスの提供が可能です。
施工 施工
STEP 06

点検・メンテナンス

サインを設置した後も、各自治体で定める屋外広告物条例において、定期的な点検、保守を義務付けられています。
屋外広告物継続申請の手続時期に合わせ、詳細点検も同時に実施することで、計画的・合理的な運用が可能です。
(要改善サインの補修・交換等も実施)
特に全国展開されているお客様からのお問い合わせや採用実績が多数あります。

サインを設置した後も、各自治体で定める屋外広告物条例において、定期的な点検、保守を義務付けられています。 屋外広告物継続申請の手続時期に合わせ、詳細点検も同時に実施することで、計画的・合理的な運用が可能です。 (要改善サインの補修・交換等も実施) 特に全国展開されているお客様からのお問い合わせや採用実績が多数あります。
点検・メンテナンス

一定規模以上の屋外広告物は、有資格者による安全点検が必要です。

2015年の看板落下事故を受け、これまで以上に屋外広告物の安全性確保が求められるようになりました。これにより、一定規模以上の屋外広告物については有資格者による安全点検を義務付ける自治体が増えています。
今回は47都道府県の条例を対象に「有資格者点検が必要な広告物の規模」「資格要件」を一つの資料にまとめました。全国的に店舗・施設の管理をご担当されている方に活用いただける資料となっております。条例・規則の改正により新たに点検依頼先をご検討される際、参考資料としてご利用ください。

資料ダウンロード

看板工事の主な見積項目

看板の見積もりの中には、看板製作費と施工費以外にさまざまな項目が存在します。
例えば、大型の看板では「看板を吊り上げるためにユニック車やクレーン車が必要」、袖看板など高所に設置する場合は「バケット車などの高所作業車が必要」になります。また周辺道路の状況によっては一般車両や歩行者を誘導するため「交通誘導員が必要」、工事などで一時的に道路を使用する場合は「道路使用許可が必要」になります。このように看板を検討する際は、製作や施工の条件次 第で発生するその他費用項目についても理解しておくことが重要です。

現場や看板の状況に応じて発生する見積もり項目を一覧表にまとめましたので、参考にして頂ければと思います(必ずしも全ての費用が発生するわけではありません)。各項目の金額は条件によって変動いたしますので、詳しい金額を知りたい場合はお気軽にお問い合わせ下さい。専門の担当者が、ヒアリングのうえ御見積書を提出いたします。
⇒看板製作・看板工事の主な見積もり項目【ポイント・注意点】をご覧になりたい方はこちら。

見積項目 説明
1.製作費 1-1 看板製作費 意匠デザイン・設計に則り、看板を製作します。
1-2 デザイン費 お客様のご要望や仕様に則り、屋外広告物規制や景観条例なども踏まえ、看板の意匠デザインを行います。
1-3 設計費 看板の意匠デザインが確定した後に、耐久性や消費電力などの要求事項に合わせ詳細設計を行います。
2.工事費他 2-1 現場調査費 看板仕様の設定、施工計画するうえで必要な情報を得るために行う調査です。設置場所の状況に合わせて施工方法も確認し、使用重機・道路使用許可の要/不要なども確認します。
2-2 施工費 現場で看板を設置します。(夜間での作業は単価が上がります)
2-3 電気工事費 照明器具がある場合、看板へ分電盤から電気配線を引き込みます。
2-4 基礎工事費 自立看板を建てる際、コンクリートや杭による基礎を用意します。
地盤状況によって施工方法が変わります。
2-5 副資材費 両面テープ・養生材・接着剤・ボルト類など、工事の際に使用する備品や消耗品です。
2-6 足場費 高所に看板を取り付ける場合、主にバケット車などの高所作業車を用いて作業を行います。
2-7 揚重機費 ユニック車やクレーン車など、重量のある大型看板など吊り上げる際に使用します。
2-8 現場監督費 屋外広告士により、現場の安全管理と工事の品質管理を行います。
2-9 交通誘導員 営業中の店舗内や公道を使用して工事を行う場合、一般車両や歩行者を安全に誘導するために交通誘導員を配置します。道路使用許可が必要とされる現場では、合わせて必要になるケースがほとんどです。
2-10 産業廃棄物運搬・処分費 現場で発生した産業廃棄物の運搬・処分を行います。
2-11 各種申請費 現場の状況や設置する看板によって、工作物確認申請・完了検査申請、屋外広告物設置許可申請、道路占用許可申請、道路使用許可申請等を申請する必要があります。
3.交通運搬費 3-1 交通運搬費 看板資材や重機を現場まで移動します。
4.諸経費 4-1 諸経費 直接の工事費に含まれる以外の費用で、現場経費と一般管理費を合わせたものです。

お役立ち情報

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よくあるご質問

  • Q蛍光灯仕様看板のLED化は可能ですか?

    Aはい。設計から施工まですべて対応可能です。

  • Q蛍光灯の看板をLEDに変えた場合、どれくらい節約ができますか?

    A同じ本数の場合は約50〜60%の電気使用量を削減できます。また、寿命は蛍光灯の約3倍なので交換の頻度が激減します。
    当社独自開発のサイン用LEDランプがございますので詳しくはこちらをご覧ください。LED照明器具を詳しく見る

  • Q新しいデザインのサインを検討しています。

    A当社までご連絡ください。折り返し担当者から連絡しお打合せの上、お客様のご要望に合わせて提案させていただきます。

  • Q全国のお店に設置計画があるのですが、対応は可能ですか?

    A当社では全国19カ所事業所を置き、窓口スタッフと現地スタッフとで 打合せ~調査~施工 対応が可能です。
    お客様は当社窓口スタッフとの打合せのみで全国(北海道から沖縄まで) サポート可。

  • Q製品の品質にばらつきがあっては困ります。

    A当社では自社による設計、全国5カ所の工場における自社による製作となりますので、同一品質の製品を供給できる体制となっております。

  • Qサインが老朽化しており不安です。

    A当社では、独自の点検判定ルール(独立した専門部署による判定)を定めて運用しておりますので、安全で最適な対策方法をご提案可能です。

  • Q屋外広告物継続申請時に点検報告書も提出するよう要請されました。

    A当社では、点検作業と共に、屋外広告士等の資格者が報告書を作成し、申請代行もセットで提供しておりますので、安心してお任せください。