お問い合わせ
ダウンロード
お役立ち情報
公開日:2023.08.31 最終更新日:2025.10.28
# 塗装工事# 工事
工場・倉庫に特化した外壁塗装の最適な時期と企業への影響

工場や倉庫の外壁塗装は、企業運営に大きく関わる重要な要素です。気温や湿度が安定する春や秋は塗料が乾きやすく、作業もスムーズに進むため最適とされています。特に工場や倉庫では、製品や素材の保護が重要であり、適切な時期に塗装を行うことで外壁の劣化を防ぎ、内部の温度管理にも貢献します。さらに、長期的にはメンテナンスコストの削減にもつながります。
本記事では、工場・倉庫に特化した視点から、外壁塗装の最適な時期と、事業への影響を最小限に抑えるポイントを解説します。

外壁塗装が必要な劣化症状を見極めることは、建物の寿命を延ばし、修繕コストを削減するために重要です。
塗料や外壁材、立地条件などで差はありますが、約10年前後もつと言われております。ただし下記のような劣化症状が現れた際は、期間関係なく外壁塗装メンテナンスをご検討ください。建物に問題が起きてから対策をすると、より大掛かりな修繕工事が必要になる可能性がありますので、是非余裕をもってのご検討を宜しくお願い致します。
色褪せ 【劣化状態:低】

外壁の色褪せや変色は、紫外線や雨風などの自然環境に長期間さらされ、塗料の成分である樹脂の劣化によって起こります。建物の美観は企業のイメージに関わっており、色褪せは古びた印象・清潔感が無いなどの印象を持たれてしまいます。色褪せは劣化の始まりの合図でもあり、早期に認識し対処することで、外壁の美観を長期間維持することができます。
チョーキング 【劣化状態:中】

チョーキング(白亜化)とは、塗膜が劣化して粉状になり、手で触ると白い粉が付着する現象です。外壁の美観を損ねるだけでなく、雨水が内部に浸透しやすくなり、建物の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。このまま放置するとひび割れなどさらに劣化が進行してしまうため、チョーキングを発見した場合、早急に専門家に相談し、適切な塗装の時期を判断してもらうことが重要です。
ひび割れ 【劣化状態:高】

ひび割れ(クラック)は、外壁の劣化を示す明確な兆候であり、特に劣化状態が高い場合には、迅速な対応が求められます。ひび割れが発生すると、そこから雨水が侵入し、建物内部の腐食やカビの発生を招く恐れがあります。これにより、構造的な安全性が損なわれる可能性もあるため、早急に専門家に診断を依頼することが重要です。状態が悪化する前に適切な措置を講じることで、建物の寿命を延ばし、安全性を確保することができます。
剥がれ 【劣化状態:高】

外壁の塗装が剥がれ始めると、建物の保護機能が著しく低下します。塗装の剥がれは、通常、外壁の劣化が進行しているサインであり、早急に対応する必要があります。剥がれが発生すると、外壁が直接雨風にさらされ、内部への水の侵入や湿気による構造の劣化を引き起こす可能性があります。特に、剥がれが広範囲に及んでいる場合は、全面的な塗装の見直しが必要です。このような対応を早めに行うことで、建物の寿命を延ばし、維持費を抑えることが可能です。
錆・腐食 【劣化状態:要注意】

錆や腐食は、ひび割れや剥がれなどから素地(鉄部など)が露出している状態で、外壁の劣化の中でも特に注意が必要です。最初は局所的でも、放置すると建物の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。そのため、定期的な点検で早期に発見し、速やかに適切な防腐処理を行うことが推奨されます。
カビ・苔・藻 【劣化状態:要注意】

外壁にカビ・苔・藻が発生すると、建物の美観を損なうだけでなく、外壁材の劣化を加速させます。これらの微生物は湿気の多い環境で成長しやすく、外壁表面に蓄積することで素材にダメージを与えます。特に雨が多く湿度の高い地域では、年に一度のメンテナンスを推奨します。また、カビや苔が頻繁に発生する場合は、外壁材の交換や塗装の見直しを検討するとよいでしょう。劣化が進むと建物自体にダメージを与えることにもなりますので、定期的な点検と清掃が重要です。
季節ごとの外壁塗装のメリット・デメリット
基本的には年間を通して外壁塗装は可能ですが、条件的に良い季節としては春(3~5月)、秋(9~11月)となります(気温が5℃以下、湿度が85%以上、悪天候、外壁面が結露・霜が降りている時などは不可能)。日本には四季があり、季節ごとに気温・湿度・天気などの影響はありますが、この期間は比較的安定していますので、急な外的影響を受ける可能性が低く、計画通りに外壁塗装工事を行いやすいと言えます。
※下記期間はあくまでも目安となります。地域ごとに条件・状況が異なります。
春(3~5月) ベストシーズン
比較的に天候・気温・湿度が安定しているため、天気に左右される可能性は低いです。ただし地域によっては、黄砂や砂埃などの影響を受けやすい所もありますので注意が必要です。
| 春(3~5月)を選ぶ際のポイント |
| (1)年度予算の有効活用と計画性重視 年度初めに施設の美観や機能性を高めたい、年度予算を計画的に活用したい企業様に適した時期です。 (2)高品質な仕上がりと工期安定性への期待 天候に左右されにくい安定した工期で、大規模な塗装工事も安心して任せたい場合に最適です。 (3)豊富な塗料選択肢からの最適な選定 気温・湿度の条件が安定しているため、遮熱/断熱、防汚、防錆など、ニーズに合致するものを選定できます。 |
| メリット | デメリット |
| (1)天候・気温・湿度ともに安定 (2)塗料が乾きやすい (3)工期中の窓閉切り時も過ごしやすい | (1)春雨前線による雨の影響 (2)黄砂や砂埃などのゴミ付着 (3)塗装業者の繁忙期 |
夏(6~8月)
晴れの日が多く気温が高いため塗料の乾きが早く、効率よく作業が進められます。外壁塗装工事中は窓を閉め切るため、エアコンの室外機なども養生する場合は、部屋の中が蒸し暑くなるので注意が必要です。
| 夏(6~8月)を選ぶ際のポイント |
| (1)冷房コスト削減への即効性を最優先 夏場の電気代高騰対策として、遮熱/断熱塗料による光熱費削減を急ぎたい企業様に最適です。 ※夏本番を迎える前の施工をオススメいたします。 (2)事業への影響を最小限に抑える施工計画 長期休暇や夜間・休日の集中工事は、操業や従業員・顧客への影響を最小限に抑えたい企業に適しています。 (3)従業員の労働環境改善と生産性向上 夏本番前に遮熱・断熱塗装を行えば、室内温度の上昇を抑え、熱中症対策や生産性向上に効果的です。 |
| メリット | デメリット |
| (1)雨が少なく晴れの日が多い (2)塗料が乾きやすい | (1)夕立の可能性 (2)工期中の窓閉切り時が過ごしにくい |
秋(9~11月) ベストシーズン
天気が比較的に安定している日が多く、湿度が低く塗料が乾きやすいため効率よく作業が進められます。ただし台風や長雨の影響で工期が延びる時期もあるので注意が必要です。
| 秋(9~11月)を選ぶ際のポイント |
| (1)工期の安定性を最優先する企業様へ 大規模な塗装工事を確実に実施したい場合に最も推奨される時期です。 (2)豊富な塗料選択肢からの最適な選定 気温・湿度の条件が安定しているため、遮熱/断熱、防汚、防錆など、ニーズに合致するものを選定できます。 (3)冬期に向けた施設強化とメンテナンス計画 厳しい冬の環境対策や長期的メンテナンスを重視し、品質を確保した塗装を行いたい企業に最適です。 |
| メリット | デメリット |
| (1)湿度が低く塗料が乾きやすい (2)天気が安定している (3)工期中の窓閉切り時も過ごしやすい | (1)秋雨前線・台風シーズン (2)天候による工期延期の可能性 (3)塗装業者の繁忙期 |
冬(12~2月)
日没が早いため作業できる時間が限られ、気温などの条件により作業できない日があります。一方で冬は一年を通して比較的雨が少ない季節でもありますので、工期はかかるかもしれませんが外壁塗装は可能です。
| 冬(12~2月)を選ぶ際のポイント |
| (1)事業閑散期を活かした戦略的メンテナンス 年末年始や冬季の調整期間を活用し、影響を抑えて大規模塗装を進めるのに最適です。 (2)コスト効率と機会損失の最小化を優先 予算を抑え事業影響を避けたい企業には冬の閑散期が有効です。 (3)内装工事との相乗効果 外壁塗装が難しい時期も、ライン塗装や床塗装など内装工事に注力し、この時期を有効活用できます。 |
| メリット | デメリット |
| (1)降雪地域以外は低湿度 (2)工期中の窓閉切り時も過ごしやすい | (1)気温が5℃以下を下回る可能性 (2)積雪・結露・霜による影響 (3)日照時間が短く作業時間が限られる |
外壁塗装の時期選びにおける企業経営への影響
「事業への影響とコスト」のリスク
天候不順による工期延長は、追加費用や予定外のコスト増大を招くリスクがあります。特に雨天や高湿度の時期に塗装作業が遅れると、施工効率が下がり、操業スケジュールにも影響が出る可能性があるため、余裕を持ったスケジュール計画が重要です。事前に専門家と相談し、閑散期や施工方法を考慮した塗装計画を立てることで、工期延長のリスクを最小限に抑えられます。結果として、長期的なコスト削減や事業の安定化にもつながります。また、こうした計画的な対応は、急なメンテナンス対応による事業停止や生産性低下のリスク回避にも役立ちます。
「安全性と企業イメージ」を守る責任
大規模な外壁塗装工事では、従業員の安全確保や近隣への騒音・臭気・飛散対策が不可欠です。塗装時期を誤ると、天候や環境の影響で作業が困難になり、安全性のリスクや仕上がり品質の低下、企業イメージの損失につながる可能性があります。そのため、事業内容や周辺環境を考慮し、天候条件が安定した時期を選ぶことが重要です。外壁の仕上がりが美しく均一であることは、顧客や取引先への信頼性を高め、企業の第一印象やブランド価値に直結します。専門家と相談し計画的に施工することで、長期的なコスト削減やCSRの実現、企業の信頼性と持続的成長の確保につながります。
外壁塗装・修繕の実績例

「物流倉庫」外壁塗装工事
大和物流株式会社
大阪支店様
7月に実施
物流倉庫のALC外壁の塗装及び目地コーキング工事を受注いたしました。物流倉庫という大型の建物でしたが、全面総足場を組み塗料が飛散しないように、また大型トラック走行の妨げにならないように、細心の注意を払いながら行いました。約2ヶ月半の工事でしたが、事故・怪我等も無く終える事が出来ました。

「製造工場」外壁塗装他工事
ロックペイント株式会社
尼崎製罐神崎第二工場様
9月に実施
工場外壁の補修及び塗装工事を受注いたしました。また、ダクトの撤去や内装の改修などのご要望もあり、塗装工事とあわせて建築・設備工事も全て当社にて施工いたしました。幅広く事業展開している当社だからこそ、よりスムーズな工程調整、工場にいま必要な修繕工事を一括で対応することができました。

「水素情報館」外壁グラフィック塗装工事
株式会社トータルメディア開発研究所
水素情報館 東京スイソミル様
3月に実施
以前当社で実施した外壁グラフィック塗装に追加で、施設の南北壁面に新規グラフィック施工の依頼をいただきました。今回の工事では深目地のデザインパネルに吹付タイル仕上げの壁面や、スレート壁といった凹凸が大きく、グラフィック塗装で対応する部分、シート貼りで対応する部分、組み合わせて対応する部分など、うまく工夫しながらデザインを忠実に表現しました。

「倉庫・事務所棟」 屋根・外壁塗装 他工事
中鋼運輸株式会社
福岡営業所様
2月に実施
倉庫の庇屋根鉄骨の錆が進行していたため、錆転換材と錆止めを下塗りし、耐候性が高いシリコン樹脂塗料の仕様としています。事務所棟の外壁ボード目地部分のコーキングに劣化、またエアコンのきき具合が悪いとお伺いしましたので、塗装は遮熱塗料の仕様としました。 合わせて折半屋根ビスのパッキンを交換しボルトキャップを設置しました。
外壁塗装の塗料別価格
外壁塗装の価格は、幅広い種類・グレードが存在するため非常に差が出やすくなります。塗装面積や仕様によってもコストは大きく変わりますので、一律に「価格はいくら、相場はこのくらい」と決まった金額をお伝えすることができません。参考までに架空の工場・倉庫をモデルに、塗料別の参考価格をお伝えししますので、イメージだけでも掴んで頂けますと幸いです。
外壁塗装工事の見積り項目と費用相場は?内訳や算出方法を細かく解説
| 塗料の種類 | 費用イメージ |
| ウレタン塗料 | 1)1,000㎡・・・・・600万円~ 2)5,000㎡・・・・・2,700万円~ 3)10,000㎡・・・・・5,400万円~ |
| シリコン塗料 | 1)1,000㎡・・・・・650万円~ 2)5,000㎡・・・・・3,000万円~ 3)10,000㎡・・・・・5,900万円~ |
| フッ素塗料 | 1)1,000㎡・・・・・塗料や現地調査により金額が変わります 2)5,000㎡・・・・・塗料や現地調査により金額が変わります 3)10,000㎡・・・・・塗料や現地調査により金額が変わります |
外壁塗装の工程と注意点

| 工程 | 概要 | |
| 1 | 近隣への挨拶 | 工事を始める前に近隣の方々へ、工事期間も含め外壁塗装を行うことを説明いたします。数日に渡って工事を行う場合、人の出入りにより騒々しさを感じたり、塗料の臭いを不快に感じたり、近隣の方にご迷惑おかけしてしまうこともあります。こうしたことが原因で後々トラブルを起こさないためにも、事前に説明をしてご理解を頂くことが大切です。 |
| 2 | 現場の確認 | 足場の設置や、作業の障害になりそうなモノは、予めすべて移動させておきます。この時注意が必要なのが、塗装業者が勝手に移動させることです。後々トラブルに繋がる可能性がありますので、施主様への立会い依頼、また取扱い注意のモノなども事前に確認しておきます。 |
| 3 | 足場の設置 | 工場・倉庫などの塗装は基本的に高所作業となりますので、建物の周りに足場を設置していきます。足場工事で最も騒音となりやすいのが、組立てる際の金槌音(金属音)です。騒音クレームに発展しないように事前説明や時間帯などの配慮が必要です。 |
| 4 | 高圧洗浄などによる汚れ落とし | 高圧洗浄機を使って、汚れ・苔・剥がれかけた塗膜などの洗浄を行います。これらが残っていると、塗り直した新しい塗料が剥がれやすくなったり、仕上がり(見た目)が悪くなったりしますので、洗浄は時間をかけて丁寧に行います。 |
| 5 | 下地処理と養生 | ひび割れや錆などの劣化部分の下地処理(補修)をします。この下地処理が十分にできていないと、せっかく塗装をしても綺麗に仕上がらず、塗料の効果を発揮できず再び劣化症状が現れてしまうことがありますので、しっかりと丁寧に行います。 次に余計な塗料が付着しないように、塗装しない面を養生します。主に窓ガラス・玄関周り・植栽など塗料が付着しそうな箇所はすべて養生シートで覆います。この時注意が必要なのが、窓ガラスを養生シートで覆ってしまうと、外壁塗装中は窓があけられないということです。先ほど外壁塗装に適した季節のメリット・デメリットでもお伝えしましたが、季節によっては建物内に居る人が辛くなる時期があります。「少しでも喚起がしたい」「エアコンを使用したい」など要望がある場合は、事前に塗装業者に相談しておきましょう。 |
| 6 | 外壁塗装(下塗り) | 下塗りとは、塗装工事で最初に塗る塗料(乳白色や透明色)で、「外壁と上塗りを接着させる」「外壁に上塗りが吸い込まれるのを防ぐ」「塗装の機能を向上させる」「外壁色を隠し綺麗な仕上がりにする」の主な4つの役割があります。下塗りを行わないと、せっかく高性能の塗料で仕上げたとしても、将来的に早い段階で塗膜が剥がれてしまうなどの不具合が起きてしまいますので、見えなくなる部分ではありますが、見積り項目にちゃんと含まれているかどうかを確認しましょう。 |
| 7 | 外壁塗装(中塗り) | 中塗りは、下塗りと上塗り双方に対する付着性を持ち、耐久性を向上させる効果があります。また中塗りの段階で平滑に仕上げておくことで、上塗りの仕上がりがさらに綺麗になります。 ※上塗りが中塗りの役割を兼ねる場合もあります。 |
| 8 | 外壁塗装(上塗り) | 上塗りは、最終仕上げの塗装で「見た目を美しくする」「耐久性を高める」の主な2つの役割があります。ここは最終的に人が見る層(外壁)となるため、仕上がりが美しくなるよう特に意識して行われる大切な工程です。また正しい手順や回数で施工されない場合、塗料の厚みが不足したり効果が発揮できなかったりと、後々の不具合に繋がりますので、下塗り・中塗り・上塗りの3セットと覚えておくようにしましょう。 |
| 9 | 付帯部の塗装 | 付帯部(雨樋や幕板など)も定期的な塗装が必要で、一般的に外壁と同じタイミングで塗装します。また日を改めて付帯部のみ塗装を行うと余計に費用がかかったり、付帯部の汚れや傷みだけが悪目立ちしたりなど、デメリットが多いためです。 もし見積りに「付帯部/付帯部一式」といった総称しか書かれていなかった場合は、具体的な場所を提示してもらうようにしましょう。塗装すべき場所・塗装して欲しい場所・塗装しなくても良い場所を、塗装業者とすり合わせしておくことが大切です。 |
| 10 | 完了検査・足場解体や撤去 | 施主様立ち合いのもと、契約どおりに工事が行われているか・仕上がりに問題はないか・塗残しがないか・塗料が飛散していないかなどを細かくチェックします。気になるところなど指摘が入った場合は手直しします。足場を解体してから指摘が入っても、対応に時間がかかったり場所によっては対応が難しかったりしましので、完了検査には必ず施主様に立ち会って頂き、確認漏れがないようにいたします。 すべて問題なければ完了検査後に足場の解体を行い、外壁塗装工事は終了になります。 |
定期的な「外壁塗装のメンテナンス」が重要

大切な資産である工場・倉庫を長く良い状態で維持するためには、外壁塗装の計画的なメンテナンスが不可欠です。塗装は7〜10年ごとが目安と言われていますが、地域の気候や建物の素材によって適切な頻度は異なります。沿岸地域では塩害、木造建物では湿気の影響により、より早めの対応が求められる場合もあります。外壁にひび割れや色褪せが見られたら、放置せず早めに専門家に相談することが大切です。定期的な点検とメンテナンスにより、突発的な修繕費用を抑え、建物の美観と資産価値を守ることができますので、外壁の状態が気になる方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
朝日エティックでは、高度な塗装技術を習得した専門スタッフが現場調査を実施し、塗料選定から施工に至るまで、お客様の予算に合わせた最適なサービスをご提供いたします。また、塗装以外の付帯工事(看板・電気・建築工事など)も幅広く対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
————————————————————————
以下の様な情報をお問合せ時にお教えいただければ、おおよその金額算出は可能です。
①塗装する面積
例:約1,000㎡(屋根面00m×00m、建物高さ00m)
②住所や施工場所・周辺状況
例:自社所有のビル(○○ビル:東京都○○区○○1 丁目2-3)
③納期・条件
例:○月○日までに塗装完了希望
④外壁塗装の目的
例:劣化に伴う外壁補修
例:遮熱塗装で暑さ対策をしたい
⑤その他ご質問・お悩み・ご予算など
————————————————————————