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公開日:2025.06.30

# 塗装工事# 省エネ# 工事# その他

防水塗装で店舗・施設を守る!最新のSOSEI工法でコスト削減と長寿命化を実現

SOSEI工法

店舗や施設の屋根は、雨風や紫外線にさらされ続けるため、時間が経つと劣化が進行します。特に防水機能が低下すると、雨漏りや建物内部の腐食が発生し、修繕費が膨らんでしまいます。そのため、定期的な防水塗装は建物を長持ちさせるために欠かせません。

高度成長期から支え続けた工場建屋のスレート屋根は老朽化が進み、年々猛威を振るう台風・ゲリラ豪雨・猛暑や地震などの自然災害に曝されています。防水塗装は、屋根を雨水や湿気から守るために不可欠です。特に、スレート屋根に防水塗装を施すことで、屋根材の劣化を遅らせ、建物全体の寿命を延ばすことができます。防水層がしっかりしていれば、雨水の浸透を防ぎ、内部の腐食や損傷を防止します。さらに、適切な防水塗装を行うことで、外観の美しさを保ち、資産価値の維持にもつながります。定期的なメンテナンスを行うことで、防水層の効果を持続させ、長期的な視点での建物の健康を守ることができます。また、建物の長寿命化はエネルギー効率の改善にも寄与し、環境への配慮にも繋がります。防水塗装によって実現する長寿命化は、資産価値の安定維持だけでなく、将来的な経済的メリットをもたらし、施設の競争力を高める要因となります。

本記事では、防水塗装を検討している方に向けて、コストを抑えつつ耐久性を向上させる「SOSEI工法」について詳しく解説します。従来の防水塗装との違いや、どのようなメリットがあるのかを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

防水塗装とは?店舗や施設に必要な理由

防水工事②

 建物を雨水から守る

建物の屋根に防水塗装を施すことで、雨水の浸入を防ぎます。特に、ひび割れや劣化が進んでいる建物では、適切な防水処理を行わないと、内部の構造までダメージを受ける可能性があります。

劣化の進行を抑制

防水塗装は、紫外線や酸性雨などの外的要因から建物を守り、劣化のスピードを遅らせる効果があります。これにより、長期的なメンテナンスコストの削減につながります。

断熱・省エネ効果も期待できる

防水塗料の中には、遮熱・断熱効果のあるものもあります。これにより、夏場の室温上昇を抑え、冷房の効率を向上させることが可能です。

SOSEI工法とは?従来の防水塗装との違い

「SOSEI工法」とは樹脂と塗料の2つの異なるケミカルを組み合わせ、3層を吹き付ける独自の工法で、アスベストを含み水洗いができない老朽化したスレート屋根を、樹脂コーティングによってシームレスに封じ込め、防水・補強・断熱等の効果が得られます。

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防水塗装④

「営業を止めずに屋根を守る!
防水×補強×断熱で施設を長寿命化」

SOSEI工法でコストも環境負荷も削減!


「SOSEI工法」とは樹脂と塗料の2つの異なるケミカルを組み合わせ、3層を吹き付ける独自の工法で、アスベストを含み水洗いができない老朽化したスレート屋根を、樹脂コーティングによってシームレスに封じ込め、防水・補強・断熱等の効果が得られます

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SOSEI工法の特徴

防水性 

 シームレスに一体化することで、完全防水を実現できる

安全

 荷重平均140kgf(大人約2人分)の重さに耐えることができる

耐久性 

「キセノンランプ法」において4000時間(約10年相当)経過後変化なし

耐衝撃性

1㎏の鉄球を50回落下させても破損なし

接着性

40年経過したスレートの引っ張り強度がJIS基準を大幅にクリア

断熱性

最大温度差15度の断熱効果あり。職場の環境改善に貢献

SOSEI工法を採用するメリット

工期短縮で営業への影響を最小限に

屋根表面からのみの施工で屋内側の営業に影響がなく、短期間で施工を完了できます。これにより、営業を続けながらリニューアルが可能になります。

コスト削減が可能

外断熱工法による断熱性が向上し、光熱費の削減が可能です。(アスベスト関連は4に追記)

耐久性と防水性能が向上

SOSEI工法で使用する特殊な塗料は、防水性・耐久性・補強に優れており、紫外線や酸性雨・強風にも強いです。そのため、一度の施工で長期間にわたり建物を保護できます。

環境に優しい

施工前の高圧洗浄の必要がなく、含有アスベストを完全に封じ込め、飛散の心配がありません。環境への負担を減らしながら、建物の保護ができます。
過去に使用されていたスレート屋根にはアスベストが含まれていることがあります。アスベストは健康に害を及ぼす可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。老朽化したスレート屋根を修理や交換する際には、専門の業者に依頼し、安全に作業を進めることが重要です。また、アスベストを含まない代替材料を使用することで、健康リスクを回避することができます。アスベストの撤去作業は法律に基づいて厳格に管理されており、専門の技術と装備を持った業者による施工が求められます。このような対応を行うことで、居住環境の安全性を確保し、安心して施設を利用することが可能です。さらに、アスベスト問題は、環境への影響を考慮して取り組む必要があります。地域社会への配慮も欠かせないため、施工後の環境モニタリングも重要です。適切なアスベスト管理が行われることで、施設の資産価値を維持し、地域社会との良好な関係を保つことができます。

こんな方におすすめ!SOSEI工法の活用シーン

● 店舗、倉庫、工場のスレート屋根が劣化しているが、営業を止めずに工事をしたい
● 予算を抑えて防水塗装をしたい
● 工場・倉庫の屋根をメンテナンスしたい
● 耐久性が高く、メンテナンス頻度の少ない塗装を探している
● SDGsの観点から環境負荷を抑えた工法を導入したい
SOSEI工法なら、こうした課題をすべて解決できます。

SOSEI工法の施工事例

【事例1】大型台風に耐える~防水断熱塗膜防水による倉庫屋根の改修事例

課題: 2018年に襲来した台風21号の風力により,倉庫屋根の大波スレートが割れて飛散したケース

解決策: SOSEI工法を採用し、短期間で塗装を完了。スレート屋根では目地から風が侵入することで割れや飛散が発生するケースが危惧される為,現場発泡ウレタン断熱材で目地の隙間を確実にふさいだ。

【事例2】注目されるウレタン防水スプレー~ウレタン防水断熱吹付け工法による工場屋根の改修事例

課題: 老朽化によって明り取り部が破損しており,そこから雨漏れしていたケース

解決策: SOSEI工法で防水塗装を実施。安全を確保しながら長期間の耐久性を確保し、修繕コストを削減。

まとめ:コスト削減&高耐久の防水塗装ならSOSEI工法!朝日エティックにご相談ください

塗装補修①

防水塗装は、建物の長寿命化やメンテナンスコストの削減に大きく貢献します。特にSOSEI工法は、短工期・低コスト・高耐久・環境配慮といったメリットを兼ね備えており、多くの店舗や施設に最適な選択肢です。屋根の防水塗装をご検討の方は、まずは朝日エティックにご相談ください。

朝日エティックは70年にわたる施工実績を誇ります。多様な建物に対応してきた経験から、個々のニーズに合わせた最適な施工を提供しています。豊富な実績に基づく信頼と技術力で、安心してお任せいただけます。施工後も安心のアフターサポート体制を整えております。万が一のトラブルにも迅速に対応し、長期的な安心を提供いたします。お客様の声を大切にし、常に改善を図る姿勢を持ち続けています。定期的なメンテナンスサービスも提供しており、長く安心して暮らせる住環境をサポートいたします。これにより、お客様の建物を末永く良好な状態に保つお手伝いをしております。アフターサポートは、お客様との関係を長期にわたり築くための重要な要素です。朝日エティックは、お客様の信頼を得るために継続的なサポートを提供しています。


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