全国に設置されている看板の点検・メンテナンス・継続申請を一括して任せたい

全国に設置された看板のアフターメンテナンスにお悩みを抱えてはいませんか?

設置許可を受けた看板は定期的な点検と許可の更新を行う必要があり、劣化が進行していればメンテナンスも必要になる。依頼内容や設置場所に応じて依頼先を探すのは手間なので、看板のアフターメンテナンスを一括で任せられる会社に依頼したい。

  • 課題
    全国に設置された看板の継続許可申請を依頼したい。

    看板設置許可の更新(屋外広告物継続許可申請)をしなくてはならないが、全国規模となるとエリア毎に依頼先を探すのは大変だ。点検業務の知見を持った信頼に足る会社に依頼をしたい。

    解決策
    点検も申請代行も当社にお任せください

    点検も申請代行も当社にお任せください

    屋外広告物の許可を更新する際には、資格要件を満たした点検者による点検報告書の提出が必要になります。当社には数多くの屋外広告士が在籍しており、日本全国で看板の設置工事から保守・メンテナンスサービスまでワンストップで提供しています。各自治体への申請実績も豊富ですので、手続きも安心して当社にお任せください。
    また点検の結果、補修や交換が必要だと判明した場合は、工事も当社で対応可能です。

  • 課題
    適正なサイクルで点検を実施したい 。

    全店舗の看板を漏れなく点検できているか把握できていない。
    特に許可のない、または許可の不要な物件に関しては屋外広告物継続申請が発生しないため、定期的な点検ができていない可能性がある。

    解決策
    定期点検計画の立案も可能です

    屋外広告物設置許可のある看板であれば、継続申請の手続時期に合わせて詳細点検を実施することで計画的・合理的な運用が可能です。
    一方で設置許可のない、または許可不要な看板に関しては能動的に点検を進めていく必要があります。
    当社では設置日・点検日・点検結果などに応じて、定期点検計画を立てることができる情報管理システムも有しています。対象物件をリストアップし、お客様のご予算や看板の状況を考慮し定期点検計画を立案させていただきますので、メンテナンス面でのお悩みもお気軽にご相談ください。

点検・管理できていないとこんなリスクが

  • ・継続申請の期限を管理しておらず、安全点検が実施できなければ、条例違反になる可能性があります。

  • ・破損した屋外広告物や照明の故障など、メンテンナスが不十分な看板はブランドイメージを損なう可能性があります。

  • ・点検やメンテンナスを怠った結果、大規模な修正や交換が必要になると、それに伴うコストが増大します。

看板のアフターメンテナンスすべて対応致します

点検にあたって、まずはご依頼背景や業務内容などを詳しくヒアリングいたします。点検開始の前に必要な調査を行い、点検期間や方法などの最適なプランニング・見積等をご提案致します。ご契約後、各自治体で定める屋外広告物条例に則り点検を実施、点検結果に応じて、最適な改善方法をご提案いたします※なお弊社で屋外広告物設置許可の申請代行を行う場合は、現状の看板の点検が必須となります。

看板のアフターメンテナンスすべて対応

効率的な点検・メンテナンスを可能にするITサービス

最適化された保守運用はコストの削減に繋がります。効率的に進めるには、看板の状態を把握し計画的な点検・メンテナンスを実施することが重要です。朝日エティックは【看板のデータ管理の簡略化】と【看板の常時遠隔監視】により、お客様の看板管理を円滑に進めるサービスを提供いたします。

「SignPlatformSystem」
看板設置会社の専門性を活かし、屋外広告物の情報管理に特化したクラウドシステムを提供しています。
SignPlatformSystemでデータ管理すれば、店舗・看板・工事情報のデータ管理が簡略化。店舗に関する様々な情報、設置されている看板情報、工事履歴情報を一元的に管理。もちろん、工事に関する電子ファイルや写真データも登録が可能です。
また、様々な権限・閲覧制限を設定できますので、複数社で管理データを適切に共有するといった運用方法にも対応しています。

屋外広告物(看板) 情報管理・業務支援システム SignPlatformSystem

SignPlatformSystem

「Signit」
看板の予知保全を可能にする新しいサービスです。電池駆動の無線センサボックスを看板内部に設置するだけで10年間常時、看板の状態を遠隔監視できます。傾きや内部鉄骨の錆、照明の不点灯や面板の褪色など、合計5つの検知項目で目視点検を実施していない期間も看板の状態を把握することが可能です。

IoTによる屋外広告物安全管理サービス Signit

Signit

点検や管理について、全国で規制が強化されてきています。

点検報告書

2015 年に札幌で起きた看板落下事故を受けて、国土交通省は屋外広告物の更なる安全性確保に向け2016 年4 月に『屋外広告物条例ガイドライン(案)』を改訂しました。これにより点検に関する規定がより明確化され、各自治体でも屋外広告物条例及び屋外広告物条例施行規則を改訂する動きが起きています。
こちらの資料では47 都道府県を対象に、改訂された条例の施行日やその概要など、告知されている内容まとめています。
一体何が変わるのか?いつまでに対応しなければならないのか?全国的な傾向をご確認される際に、参考資料としてご利用ください。

安全点検に関する各自治体の屋外広告物条例改正の動き

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